お買い物なら楽天で激安!!

お茶(茶道)の作法(その1)

お茶席では、もてなす側は、お席主(主人)、お手前(お茶を点(た)てる人)、お運び(お菓子やお茶を運ぶ人)など役割分担されています。もてなされる客側は、一番上座に座った人が正客(しょうきゃく)と呼ばれ、客側の中でも一番上位の客のため、最初にお菓子やお茶が出されます。お茶室に入ると、お席主が出迎え、歓迎の意味をこめておじぎをします。客側もその気持ちに応えて、おじぎをします。また、お手前が道具を持って入室する際も、あいさつの意味をこめておじぎをしますので、客側もその気持ちに応えておじぎをします。お手前がお茶を点(た)てている間は、お席主と正客が、お茶の道具や掛け軸、茶花などを題材に、会話を楽しみながら、時間を過ごします。そして、しばらくするとお菓子が運ばれてきますので、お運びがお菓子を差し出して、おじぎをします。その際感謝の気持ちをこめておじぎをします。運ばれてきたお菓子は、畳の縁(へり)の外に置かれていますので、縁の内側に入れます。

お茶(茶道)の作法(その2)

お席主にお菓子をすすめられたら、お菓子をいただき、その後お運びがお菓子のお皿などを下げにきますので、お菓子のお皿などを畳の縁の外に出し、ごちそうさまでしたの気持ちをこめて、おじぎをします。お手前がお茶を点(た)て終えると、お運びあるいはお席主が正客に差し出します。このときもお運びあるいはお席主がどうぞという意味をこめておじぎをしますので、こちらも感謝の気持ちをこめておじぎをします。お席主にお茶をすすめられたら、お茶をいただきます。運ばれてきたお茶を、右手で畳の縁の内側に入れます。自分が正客でない場合は、上位の客である正客(右側)にいただきますという意味をこめて、おじぎをします。次に自分の左側の客に、お先にという意味をこめて、軽くおじぎします。最後に自分の正面にお茶碗をおき、感謝の気持ちをこめて、お手前におぎじします。あいさつが終わったら、お茶碗を右手で持ち上げ、左手の手のひらにのせ、右手をそえます。お茶をいただけることに感謝して、お茶碗を持ったまま、おじぎします。お茶碗には正面があり、運ばれてきたときにお客様に向けた側が正面になります。お茶をいただくときに、この正面を避けるために、お茶碗を回してから、お茶をいただきます。

お茶(茶道)の作法(その3)

お茶をいただく時は、まず一口含んで、口の中でお茶の香りと味を楽しみます。その後、何口かに分けて、最後の泡までお茶を飲み干します。飲み終わったら、お茶碗をなるべくきれいな状態で返すために、お茶碗の飲み口を指でぬぐいます。お運びがお茶碗を下げにきたら、お茶碗を右手で持ち上げて左手のてのひらにのせ、右手でお運びに正面を向けて、畳の縁の外側に出します。ごちそうさまでしたの気持ちをこめて、おじぎをします。お手前が片付けをしている間も、お席主と正客が会話を楽しみながら、時間を過ごします。お手前が片付けを終えて、お茶室を出て行きます。最後にお茶席の入り口で、お手前が終わりのあいさつのおじぎをしますので、客側も感謝の気持ちをこめておじぎをします。お茶席を出る際に、足がしびれて立てないこともありますが、まず両足のつまさきを立ててひざをつき、足のしびれ具合を確認して、しびれているようでしたら、かかとに体重をのせて、足の指を押すようにすると、次第にしびれもおさまってきます。

Copyright © 2008 お茶(茶道)の作法

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。